マイケルって人間の体に凄く大きな魂が宿っていたとてもスペシャルな
存在だったんだなってあらためて感じた
どこからあの体を動かすパワーが出てどこからあの
メロディーを生み出しているのか考えると
本当に本人も言ってたみたいにこの世界を越えた場所から
来ていたんだとしか思えない！
出会った全ての人の中からその人のベストの姿を引き出すことが
できるのは彼の存在自体がリミットなんてないって事を証明しているから
彼のパフォーマンスや音楽はいつもトップであり続けたのと同時に
プライベートでは変人扱いされる事になったのは神様に気に入られた
マイケルの宿命だったのかな
映画を見ている時間はまるで自分もマイケルと同じステージの
上にいるような感覚でマイケルがその瞬間瞬間を生きて
感じて表現している事に本当に感動した
マイケルの歌っている姿を見て笑顔になったり
なぜか急に涙が出てきたり
映画が終わってエンドロールが始まっても誰も席を立つ人はいなくて
みんな彼の歌に聴き入っててやっと劇場が明るくなったら
急に拍手が始まってマイケルの大きさを感じた
（４０〜５０代の人達が凄く多くて隣に座っていた
お母さんぐらいの人も上映中いっぱい泣いてた）
本当にマジカルで夢みたいな映画だった気がする
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